祇園祭の記事をご覧の皆様へ。2021年京都祇園祭の山鉾巡行はコロナの感染拡大を防ぐために中止になりました。皆様の健康をお祈りいたします。

環境保全と私たちができること

環境保全と私たちができること

なぜ環境保全が必要なのか?

 

環境保全とは、人間の経済活動の影響で、

環境保全に支障となる原因となるおそれのある環境負荷の低減のための取り組みで、

人間が環境に対して介入し保全する取り組みを言います。

参考文献: 環境省 観光保全の定義

 

地球には人間だけでなく多種多様な動植物が生息しています。

それぞれの環境の中で生態系が保たれ

共存共栄のバランスも保たれています。

 

地球の歴史の中で、本来人類も生態系の一員のはずだったのですが、

現代における経済活動は拡大し続け、

地球環境に大きな影響を及ぼすようになりました。

 

最近では地球温暖化など、

その影響は回りまわって目に見える形で、

私たちの生活にまで及んでいます。

 

「地球環境を守りましょう」といった言葉をよく聞きます。

しかし、話が「地球」なので漠然としていて

つかみどころががないと感じたり、

自分にはあまり関係ないと感じたりしてしまうかもしれません。

 

だけど、一人の行動が意外と大きな環境変化と関係があるようです。

「北京で蝶が羽ばたけば、ニューヨークで嵐が起きる」という

「カオス理論」のような予測不可能で確実性がなさそうなことではなく、

一人一人の行動の積み重ねが確実に地球環境に影響しています。

 

私たちが自分たちの意識を改めることなく

環境へ悪影響を及ぼす行為を続ければ、

最悪、自分たちも滅びるような地球環境になる可能性もあります。

 

そうならない為には、人と自然との関係や繋がりを知り、

私たち一人一人が意識し行動することです。

そうすることで多くの生態系が維持され、地球環境が守られ、

最終的には私たち人類の存続にも繋がります。

 

 

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どんな影響が出ているの?

 

私たちの生活が自然環境にどのような影響を与えているのでしょうか?

 

例えば、あなたが何気なく使っている紙製品や木材製品が

森を丸裸にするような伐採をして作られたものかもしれません。

 

あなたの車に使っているガソリンが地球温暖化を促進させ、

北極の氷を溶かし、ホッキョクグマを絶滅危惧種に追い込んだり、

南太平洋の島国を海面上昇により

沈みゆく運命にしているのかもしれません。

 

これらは今現実に起こっていることです。

地球に住み続ける以上、私たち一人一人は自然環境と密接に繋がっています。

あなたの今の行動、そしてこれからの行動が地球やあなたの周りの環境を

どんな環境にするのかを決めます。

 

どんな影響が出ているのかはこちらもご覧ください↓

地球温暖化とその影響

 

GREEN SPOON

環境への取り組み

 

企業や社会全体での取り組み

 

 

活動の効率化と抑制 二酸化炭素の排出量規制

技術開発 プラスチック製品を紙や他の素材に変えるなど

環境の回復 植林や森林の保護、清掃活動など

 

 

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個人で出来ること

 

日常生活でできる省エネの意識

家の電気をこまめに消すなど。

 

車を出来るだけ使わない

近所の買い物などは出来るだけ車ではなく自転車や

徒歩で出かけるなど、車の使用を少なくすることも

大変重要です。

 

再生可能エネルギーの導入

二酸化炭素を排出する火力発電などには頼らず、

太陽光発電などを導入する。

 

温暖化対策を積極的に進める議員に投票する

選挙の時温暖化対策を打ち出している議員に投票し、

その議員を当選してもらうことで、

温暖化対策を推進してもらうことが出来ます。

 

植林活動、自然保護活動、清掃活動などに参加する

 

海や森の環境に配慮した製品を選んで買う

割り箸を使わないように自分の箸を持ち歩く

 

 

ゴミの分別と減量

ゴミの焼却は二酸化炭素や有毒物質のダイオキシンを発生させ、

地球温暖化を促進します。ゴミの減量は重要課題です。

買い物はエコバックを使い、家庭ゴミを出来るだけ減らすように工夫し、

分別は確実にしましょう。

 

プラスチック製品を出来るだけ買わない、使わない

今私たちが使ったプラスチックのゴミが海を漂っています。

その中には、もともと小さい形状も物もありますが、

元の形ではなく海を漂い浜辺に打ち上げられ、

劣化して5㎜以下になったマイクロプラスチックなどもあります。

海の生物にとって胃に取り込みやすく脅威になっています。

実際にくじらや海鳥が死んでしまったり、

ウミガメの鼻にストローが突き刺さっている映像を

メディアで見た人もいるのではないでしょうか?

 

企業などでも脱プラスチック製品を目指してはいますが、

個人でもなるべくプラスチック製品を買わない、

あるいは使わない努力が必要です。