仕事が遅い人や行動が遅い人の特徴!できる人になるための方法とは?

会社、仕事

こんにちは、室町諭です。

 

日常生活でも仕事でも行動が遅い人っていますよね。

遅くてもそれなりに行動し始めるのなら、まだいいですが、

考えた末に諦めてしまって、行動しない人もいます。

 

自分の目標を達成しようと思うなら、

一刻も早く行動し始めなければいけないのに、

考えるだけで、怖気づいて足踏みしてしまうのは、

貴重な時間を費やしてしまうのですから、

あまりにももったいないです。

 

「タイムイズマネー」というくらいなので、

人生の貴重な時間を有効に使うためにも、

行動が遅い人の特徴を把握して、

それを反面教師にして、早く行動できるようにしていきましょう。

 

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目次

仕事が遅い人や行動が遅い人の特徴!

できる人になるための方法とは?

 

行動が遅い人の特徴

 

行動が遅い人の特徴を列記していきます。

 

1.話が長い

 

行動が遅い人は話が要領を得ず、やたらと長くなる傾向があります。

物事が整理できていないので、順序立てて論理的な会話ができません。

仕事の電話でも長話の人っていますよね。

そういう人は、会話だけでなく初めてする仕事で自ら行動する時も

どうしたらいいのか分からず考え込んでしまいます。

 

2.今やらなくていい仕事をする

 

仕事の優先順位が分かっていないので、

今やるべき事を後回しにして、いつやってもいいような事を

時間をかけて一生懸命やってしまいます。

時間の上手な使い方はこちらの記事をご覧ください。↓

時間を節約する方法はある?人生を成功させる時間の作り方5ステップ

 

3.先送りにする

 

2とは逆のことですが、先に処理しておいたほうがいい仕事でも、

少しややこしかったり、自分が気が乗らな掛かったりすると、

その仕事を先送りにする人がいます。

もしその仕事が大切なお客様に関係することだと、

クレームになってしまうかもしれません。

 

4.探し物をよくする

 

行動が遅い人は、

自分の机の周りなどの整理整頓が日頃からできていないので、

必要なものがどこにあるか把握できていません。

そのため、今必要なものをよく探します。

まさに、時間の無駄ですよね。

 

5.あれこれ考えすぎる

 

行動が遅い人には、性格上、あれこれ考えすぎてしまう人がいます。

「石橋を叩いて渡る」タイプの人です。

中には叩いても渡らない人もいます。

ノウハウコレクターと呼ばれる人たちもそういう人です。

いくら時間をかけて考え抜いても、

行動しなければ目標にはたどり着けません。

 

6.忙しいアピールをする

 

「忙しくて、他の仕事ができない」みたいなことを言う人は、

その会社がよほどのオーバーワークでない限りは、

仕事の処理能力が低い人で、行動も遅い人です。

 

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仕事が遅い人や行動が遅い人の特徴!

できる人になるための方法とは?

 

行動が早い人の特徴

 

1.今かたずけられる事はすぐにする

 

行動が早い人は、すぐに片付く仕事はその場で処理してしまいます。

簡単な仕事は後に溜めておくようなことはしません。

その分、時間が作れるので、他の仕事の時間にゆとりが出てきます。

 

2.ゴールを決める

 

行動が早い人は、具体的にゴールにたどり着くための戦略を立てて、

すぐに計画通りに行動します。

失敗してもそれを経験値にして、

決して諦めずに、失敗を修正してまたチャレンジします。

 

以上、行動が遅い人と早い人の特徴を見てきましたが、

行動が遅い人は、行動ができない言い訳を考えます。

「忙しい」「他の仕事をやっているから、終わったらする」など、

言いようはいろいろあります。

だけど、それは言い訳です。そんなこと言っている暇があったら、

考える前に行動しましょう。

失敗したら、修正すればいいのです。

 

 

室町諭

 



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