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夜食べすぎてしまったらどうする?予防とアフターケア

目次

夜食べすぎるとどうなる?

 

あなたは、知らず知らずのうちについ夜食べ過ぎた

ということってありますよね。

「昨晩は食べすぎたな」とたまに感じるのならまだいいのですが、

慢性的な夜の食べ過ぎは肥満の原因になります。

 

食べ過ぎると消化器官の不調を引き起こし、

それが習慣化すると、自律神経の乱れそれにより、

睡眠の質が悪くなったり短気でイライラしたり、

心身に悪影響を及ぼします。

 

 

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食べ過ぎの原因

 

ストレス

 

 

ストレスは食生活の乱れを引き起こす原因の一つです。

自律神経が乱れると、

脳が興奮状態から治まらず、栄養が必要というサインを出すため、

過食をしてしまうことがあります。

 

それが日常だと、過食症などにもなりかねませんので、

早く治すようにしましょう。

 

ストレスが原因と分かっているのなら、

そのストレスを取り除いた環境作りをするか、

それがもし無理で精神的にきついのなら、

心療内科などを受診してもいいのではないでしょうか。

 

血糖値の急降下

 

不規則な生活や昼食をとってから時間が経ってしまっていて

「お腹空きすぎ」な状態になっている場合、

ご飯や麺類など炭水化物を一気に食べてしまうと血糖値が急上昇します。

その後急降下するため、脳が危険な状態と錯覚して血糖値を上げる為に

甘いものが欲しくなるシグナルを出します。

それに反応してつい甘いものに手が伸びてしまうのです。

 

ながら食べ

 

食事に集中できないと満足感が得にくくなるため、

食事が終わっても他の物を欲してしまいます。

テレビなどを見ながらの食事は避けたほうがいいです。

 

食べ過ぎないためには

 

 

本当に食べたいのか?

 

夜は無意識で食べすぎてしまうことが多いものです。

欲望に任せて食べる前に、一度冷静になって考えてみましょう。

本当は食欲がないのについ食べているということもあります。

 

それでも食べたい場合は、お茶など温かい飲み物を飲んでみると

胃が落ち着いて、食べたい気持ちが少しは和らぐかもしれません。

 

生活習慣の見直し

 

 

慢性的な食べ過ぎを改善するためには、

根本的に生活習慣を見直す必要があります。

 

出来れば夜の食事の時間を決め、

「何時以降は食べない」という時間を決めておきましょう。

特に昼間仕事などで疲れて帰宅すると、

そのストレスからつい意識も緩くなって

食べてしまいがちになるので注意が必要です。

 

普段から意識して規則正しい食事をすることで、

食習慣を少しずつ改善していきましょう。

 

参考記事はこちら↓

ストレスで太る!?つい食べ過ぎてしまう本当の理由と対処方法

 

 

 

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それでも食べすぎてしまったら?

 

食べ過ぎてもその分がすぐに脂肪になって

太るということはありません。

けれど、食べ過ぎが日常になってしまうとヤバイので、

翌日からリカバリーして正常な日常生活に戻しましょう。

 

朝スッキリと目覚める方法↓

朝起きたら体がだるい!原因とスッキリ目覚めるための6つの方法

 

翌朝にコップ一杯の水を飲む

 

 

塩分のとり過ぎでむくみがでたりしないように、

またドロドロ血になったりしないように、

朝起きたらコップ一杯の水を飲みましょう。

 

翌日から規則正しい食生活をする

 

 

前日の夜、食べ過ぎたからと言って朝食を抜くというのはダメです。

規則正しい食生活をする必要があります。

特に朝食は体の代謝を促すので、

昨晩の食べ過ぎた体をリセットする意味でも重要です。

 

食べ過ぎた翌朝の朝食は食べる気がしないかもしれませんが、

スープや御味噌汁など摂取しやすいものでもいいので、

食べることで身体を活性化させ代謝を上げましょう。

 

また朝昼夜3食規則正しい食事を取りましょう。

特に朝食と昼食は昼間に活動してエネルギーを使う訳ですから、

とても大切な食事です。

 

軽い運動をする

 

 

激しい運動をする必要はありません。

近所を散歩したりストレッチをするだけでも、

気分転換にもなりますし、消化が良くなり代謝が上がります。

 

 



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