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心理学おすすめの本!ビジネスで成功するための心理技術の本6選

こんにちは、室町諭です。

 

 

みなさん、仕事に役立てる為に、

いろいろな本を読んでおられると思います。

 

自己啓発の本、ビジネスや社員教育のハウトゥー本、

などいろいろありますが、読むだけならあまり意味がありません。

仕事に活用できることはすぐにでも実践していきたいものです。

 

今回はビジネスに役に立つダイレクト出版の本を特集しました。

 

今回ご紹介する本の中には、

この日本にとどまらず世界のビジネス界でも注目の、

成功した人の本棚には必ずと言っていいほど置いてある本、

「達成する人の法則」も紹介しています。

 

是非、仕事にお役立てください。

 

目次

心理学おすすめの本!

ビジネスで成功するための心理技術の本6選

 

1. 現代広告の心理技術101

もしあなたが、

「売れる商品と売れない商品の違いを知りたい」

「ヒットする広告と失敗に終わる広告の違いを知りたい」

「ライバルの商品が売れて自分の商品が売れない理由を知りたい」

「そもそも反応の取れる広告とは何か?を知りたい」

といったことに興味があるなら、

 

こちらの「現代広告の心理技術101」がとても役に立つはずです。

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/OhCZrcqd/

 

なぜならこの本は数多くの実験結果から導かれた

「どうすればお客は行動を起こすのか?」という

顧客の行動心理を徹底的に解明した本だからです。

 

メルマガやアフィリエイト、リスティングなどのネット関連の広告に限らず、

ダイレクトメールや雑誌広告などのオフラインの広告に至るまで、

 

商品を販売する人間にとって顧客が何を考えて、どう行動するのか

ということを”知っている”のは非常に重要です。

というのも、広告を見た見込客が

何に反応してどういうアクションを起こすのかという

「広告の心理学」を知ることで、実に簡単に商品を売ることができるからです。

 

そして、この「広告心理学」を知っていれば

高度なコピーライティングの知識も必要ありません。

 

この本は

・パワフルな広告、パンフレット、セールスレター、ウェブサイトの作り方

・あなたの言葉を人に信じさせる方法

・人にレスポンスを返させる「ずるい」方法

・「魔法のような」ヘッドラインを書くコツ

・広告で絶対にやってはいけないこと

などなど、あなたが何をどう売っていようと

こうした「秘密」を学ぶことができる特別な一冊になるはずです。

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/OhCZrcqd/

 

2.脳科学マーケティング100の心理技術

「私たちの思考、感情、学習の95%は意識されることなく生じている」

こう言ったのは、

ハーバード大学のマーケティング学の教授ジェラルド・ザルトマンです。

 

人の脳というのは不思議なもので

普段私たちは頭を使って考えて行動しているように思えますが、

実はほとんどの行動というのは無意識の内になされています。

 

実際、朝起きて歯を磨き服を着て会社に行く、、といった行動を

必死に考える人はいないでしょう。

 

つまり、好むと好まざるとにかかわらず

人の行動の95%は無意識のうちに決定されているのです。

 

そして、この95%の無意識の力をマーケティングや広告・販売戦術に

活用することはできないのか?

そう考えたのが、人気ブログ「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」

の執筆者、ロジャー・ドゥーリーです。

 

ドゥーリーは、カタログ販売のマーケターとして

マーケティングの世界で頭角を現す一方、

脳科学や行動科学に興味を持つようになり、独自に脳科学の最新知識を

マーケティングの分野に活用した「ニューロマーケティング」を研究。

この分野の第一人者となりました。

 

そして、ニューロマーケティングの数々の研究結果をまとめたのが

この脳と心の科学本「脳科学マーケティング 100の心理技術」

というわけです。

 

価格が脳に与える影響や男性脳、女性脳の攻略法、

ケチな人に売る方法などなど、

目次を見るだけでも心理学や行動科学を元にした

大変興味深い内容が満載なのが分かります。

 

私も読みましたが、非常にオススメの本なので

是非、チェックしてみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/Lcij7go5/

 

3.㊙人脈活用術

「どうすれば、次々にお客を紹介してもらえるか」

この質問の答えは、あなたの生活を大きく変えてくれます。

 

この答えさえ知っていれば、あなたはもう

・断られると分かっていながら飛び込み営業に行く必要はありません。

・信頼関係を築くために、何度も見込み客に会いに行く必要はありません。

・厳しいノルマを達成するために親や知り合いに営業する必要はありません。

 

一度、紹介の連鎖に入れば、もうあなたは、飛び込み営業を一切せず、

紹介で得たお客に、順番に営業しに行くだけです。

 

今日はその最初の部分、つまり「お客を紹介してもらう方法」について

お話しようと思います。

実は、お客を紹介してもらうために必要なのは、

たった3つのステップを踏むだけなのです。

 

ステップ1

相手との共通点をなるべく多く見つけて、見込み客と良好なつながりを築く

ステップ2

相手を尊重し、見込み客の不満を解消する見込み客はこの時点で、購入を決断する

ステップ3

「ブリッジ・フレーズ」を使って、紹介を求める

 

たったこれだけです。

 

その中でも、少しコツが必要なのが、ステップ2とステップ3への移り方です。

多くの人は、ステップ2で自分の製品が無事売れた後、

何もせずに終わってしまいます。

そして、最も紹介を得られる瞬間をみすみすと逃してしまうのです。

 

どのように、「あなたの知り合いを紹介してほしい」と

話を持って行けば良いのでしょうか?

 

そんな時に使えるのが、「ブリッジ・フレーズ」というセリフです。

「ブリッジ・フレーズ」とは、

セールストークと紹介を求める話の橋渡しとなるセリフのことです。

 

このブリッジフレーズがあれば、あなたは、スムーズに、

そしてかなり高い確率でお客から紹介を得ることができるようになるでしょう。

 

そのブリッジ・フレーズを一つ、あなたに紹介します。

あなたの製品が無事売れた後、このように切り出してみてください。

=================

〇〇さん、

私は、このサービスを、あなたと同じ問題を抱えていらっしゃる

お友達やお知り合いの方にも知っていただき、

その方の手助けができたらと考えております。

 

あなただけではなく、あなたの周りにいる人たちの問題も解決して

初めて、1つの仕事だと考えております。

ほんの少し時間をとって、私がお手伝いできそうな方の名前を

何人か教えていただけないでしょうか?

=================

 

ポイントは、相手に何をして欲しいのかをしっかり伝えていること、

そして、「お友達やお知り合い」という言葉を使って

相手を巻き込んでいることです。

 

他にも、見込み客を紹介をしてもらうための

方法やコツがたくさんあります。

残念ながら、それは今日ここで全てお伝えすることは出来ません。

 

紹介で、将来に不安を持たずに安定してビジネスを成長させる方法に

興味がある方は、こちらをご覧ください。

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/uQExosuz/

 

4.時間投資思考

 

毎日、朝早くに会社に行き、夜遅くまで残って仕事をする。

好きで始めた仕事なのに、毎日が憂鬱になってしまう。

「忙しい」

「時間がない」

「辛い」

というのが口癖になってしまっている、、、

そのような状況を打破しようと、

タイムマネジメントの本を読んでも状況は全く変わらない、、、

そんなあなたに、この本はオススメです。


http://directlink.jp/tracking/af/1478727/TxNEzJ66/

 

成功者は、どのように時間や仕事を管理しているのでしょうか?

成功者は、普通の人よりも多くの仕事をこなしています。

 

家族との時間が十分にあり、運動や勉強などの自己投資の

時間も取れているのにも関わらずです。

 

もちろんですが、成功している人だけ、

1日30時間あるわけではありません。

 

同じ24時間で、どうしてこんなにも違いが生まれるのでしょうか?

 

それは、成功者は仕事管理をするときに、

普通の人とは全く違う軸があるのです。

その軸について、

「時間投資思考」で語られてるので紹介させていただきます。

======================

最も成功している人たちは、

自分の時間をどのように過ごしているのだろう?

この人たちは、普通の人たちと何が違うのだろうか?

 

そういう人たちに対する、

数十人に対するインタビュー、数百人に対するコーチング、

数千人に対する調査を通じて、確信した事実がある。

 

多くの人は、自分の仕事を選ぶ時に、

「緊急性」と「重要性」しか見ていない。

しかし、成功者は皆、もう一つの仕事を選ぶ軸がある。

 

それは、その仕事が「今後価値を生み出すか?」である。

 

つまり、あなたが仕事を選ぶ時に、

それが今後どのような価値を生み出すのか?を考えるのだ。

====================

 

この軸があるのとないのとでは、

あなたは今日何をするのかが変わってきます。

「今」何が重要か?だけでなく、

「今後」何が重要になってくるか?ということです。

 

それを考えることで、あなたは成功者と同じ仕事管理、

そして、時間管理ができるのです。

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/TxNEzJ66/

 

 

5.天才詐欺師のマーケティング心理技術

 

 

世の中には、人の心をいとも簡単に掴んで

あっという間に商品を売ってしまう人たちがいます。

そう、詐欺師です。

不思議に思いませんか?

●なぜ、学歴の高い賢い人が、詐欺師にいとも簡単に騙されてしまうのか?

●なぜ、彼らは、手遅れになるまで自分が詐欺にあっていると気づかないのか?

●そして…なぜ、彼らは「自らの意思でその商品を買った」と思い込んでいるのか?

 

実は詐欺師は知っているのです。人の心を支配し、自由自在に動かす方法を…

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/dBjXeaov/

 

ところで、、あなたがマーケティングやセールスを勉強しているなら

こんな言葉を聞いたことがあると思います。

「人は感情で物を買い、理屈で正当化する」

 

私たちマーケターの仕事は、

いかに人の感情に、「欲しい」と思わせられるかどうか。

これに尽きるわけです。

そして、、、人の感情を動かすプロが「詐欺師」と言うわけです。

つまり、私たちマーケターは、

詐欺師からも学べることはたくさんあります。

 

では、、詐欺師がどのようにして人々の感情を動かしたのか、

本書の中から、その1つを紹介します。

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『権威によって自分をアピールする』

人は誰しも、その分野での信用が権威によって

裏付けられた人間に信頼を置く。

 

そこで、自分に権威を持たせるために、とある詐欺師はこんなことをした。

■自分の商品を専門化して複数に分ける

天才詐欺師Dr.ブリンクリーは、とある薬を売っていた。

この薬というのは、ただの瓶に入った普通の液体である。

当時これを『何にでも効く特効薬』として売っていたが、

ある時こんなアイディアを思いついた。

それは、「液体の色を変えて、3つの瓶に分ける」というもの。

つまり、Aという病気には、Aという薬。

Bという病気には、Bという薬。

Cという病気には、Cという薬。

というように、商品を専門化したのである。

 

すると、どういうわけか、面白いようにその薬は売れるようになった。

「万能薬」を持つ医者よりも「専門の薬」を持った医者の方が、

その道の権威であると、お客は無意識に思ったのだろう。

自分の商品を専門化することで、

その道の権威として、自分をアピールすることができる。

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これは実際のビジネスでも効果のある方法です。

例えば、あなたが靴屋さんを営んでいるとしましょう。

 

売れ行きの悪い商品の中に、革のクリーナー、トリートメント、ツヤ出し

3つが一気に出来る万能な泡状エアゾールがありました。

さて、これをどうやって売れ行きの商品にしますか?

・・・
・・・
・・・

はい、その通りです。

 

これらを3つを分けて、別々のラベルを貼り、

それを「3つセット」として、販売するのです。

これは、実際にあった例で、売上は跳ね上がりました。

あなたも、もし何か商品を売っているなら、

それを専門化出来ないかどうか、少し考えてみてください。

 

このように、この本では

まず天才詐欺師のその驚くべき手口が紹介され、

その後、どんなマーケティングのテクニックが使われていたのか、

そして、どうすればビジネスに応用できるのか、

ダン・ケネディが解説してくれています。

ぜひこの機会にお試しください。

http://directlink.jp/tracking/af/1478727/dBjXeaov/

PS

悪用は厳禁です。

 

 

以上、心理技術を使ったビジネスに役立つ本を紹介しました。

是非、明日からのビジネスに参考にしてください。

 

 

室町諭

 

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