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食パンの美味しい焼き方

あなたは食パン、好きですか?

美味しい食パンを食べてますか?

 

最近では”生”で食べる「生食パン」も人気ですが、

ぼくはやっぱりトーストするほうが好きです。

 

だけど、上手に美味しく焼くのって難しくないですか?

焼いたはいいが、パサパサの食感になってしまいませんか?

焼く前はフワフワだったのに…

残念ですよね。

 

そうなる原因はトースターのせいかもしれませんが、

焼き方から言うと、低温で時間をかけて焼いてしまっているからです。

低温で時間がかかってしまうと多くの水分が蒸発しパサパサになってしまいます。

 

食パンを美味しく焼くポイントは高温、短時間です。

高温で一気に焼き上げることで水分蒸発を最小限に抑えることで、

外はカリッと中はフワフワな食感になります。

 

 

目次

焼き方のポイント

 

焼く前に、食パンに縦と横、十文字に深めの切り込みを入れます。

その時ミミまで切らないこと。

少し温めたバターを塗ります。

焼きあがったら四角く切ったバターを

上に乗せて(追いバター)出来上がりです^^

 

トースター

 

食パンを美味しく焼くコツは、高温短時間なので、

予めトースターに余熱を入れておきましょう。

 

「最初に食パンを入れてからスイッチを入れる」

なんてことをしてはいけません。

トースターが温まるのに時間がかかってしまうので、水分が蒸発してしまいます。

 

また庫内の温度がどの位置も同じというトースターはなかなかありませんので、

「奥に入れたパンの耳だけがやたらと焦げる」なんてこともあります。

各トースターの焼き加減を把握しましょう。

 

ガスコンロの魚焼きグリル

 

魚焼きグリルでパンを焼くと聞くと、

「魚の臭いがパンに移るんじゃない?」

とか思う人もいるでしょうが、

臭いの浸透圧と熱との関係で、魚を焼いた後にパンを焼いても

ほとんど臭いはパンには移りません。

 

なので、よっぽど火力が弱いものは別ですが、

ほとんどの魚焼きグリルは臭いを気にすることなく、

美味しいパンを焼くことが出来ます。

 

それどころか、ガスコンロは高温短時間でパンが焼きあがるので、

これこそパンを焼くのに適した”トースター”と言ってもいいぐらいです。

 

ただし、あくまでパンに特化したトースターではないので、

ある程度マニュアルで焼き加減の調節が必要なことがあります。

 

感動の美味しさを実現するトースター

 

あまりにも有名なので、ご存知かもしえませんが、

感動の美味しさを実現するトースターがあります。

それは「バルミューダ」です。

 

あなたは、

普通のトースターのように予め余熱を入れなくても、

魚焼きグリルのようにマニュアルで操作しなくても、

美味しくパンを焼き上げることができます。

その上、水蒸気の膜でパンを包み込むため、焦げムラもつきにくいです。

 

こちらをご覧ください↓

 

 

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室町諭

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