経営者が成功する秘密とたった1つの決めておくこと

経営者が成功する秘密とたった1つの決めておくこと

なんでうちは上手くいかないんだ?

 

あそこの会社はうちと同じようなことをやっているのに、

いつも成功している。

うちがあまり上手くいかない時でも、なぜか上手くいっている。

 

「何が違うんだ?」

「よっぽど凄い営業マンがいるのか?」

「売込みが上手いのか?」

「顧客がたくさんいるのか?」

「それともよっぽど周到な準備をしているのか?」

 

など、”隣の芝生は青く見える”ということはありませんか?

それは錯覚だと言いたいところですが、

本当に”青い”のかもしれません。

 

 

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成功している経営者がやっていること

 

 

実は成功している人の多くは「見切り発車」をしています。

つまり、あまり何も決めないうちから、

プロジェクトなどをスタートさせるのです。

これは周りの人から見ると、

計画性がない「無謀」なことに見えることもあります。

 

だけど、そこにはちゃんとした「計算」があるのです。

 

実は、それ相当の時間とお金をかけて準備万端にするよりも、

とりあえず始めてみることが成功するカギなのです。

 

見切り発車するメリット

 

 

1.早く始めたらその分とりあえずの数字は確保しやすい

 

用意周到計画してから、

その計画通りに始めたほうが上手くいくと人は考えがちですが、

計画を練っているうちにその分時間が経ってしまいます。

そんな時間があれば出来るだけ早く始めたほうが、

その分早く波に乗りやすい、つまり数字が早く出やすいということです。

 

2.競合より先に進める

 

計画している間に、競合に先を越されるという可能性もあります。

出来るだけ早く企画を実行すると

その分潜在顧客にも認知されやすくなります。

競合に勝つ1つの方法です。

 

3.タイムリーに販売に打って出れる

 

世の中の情勢が変化してブームが去ってしまったりすると、

売るタイミングを逃してしまうことも考えられます。

今アイデアが浮かんだのなら、

そのアイデアは何かに影響されて出てきたはずですし、

浮かんだ理由があるはずです。

おそらくその時が「売り時」なのです。

 

4.どうせ修正点はある

 

いくらバッチリ計画しても100%の計画は立てられませんし、

立てようとするべきでもありません。

(因みにディズニーランドもテーマパークを100%完成させずに

常に未完成の部分を残しています。

その理由は100%完成させてしまうと

それで満足してしまって、次の興味がわかないからです。)

 

企画を実行すると必ず修正点や改善点は見つかります。

また最悪の場合、その企画自体が全然ダメなこともあり得ます。

もしダメな企画なら…そんなものに準備時間を使ってられませんよね。

 

見切り発車するということは、ダメな企画ですぐに止めたとしても、

準備時間が少ない分、時間の無駄は最低限に抑えられます。

 

「見切り発車(すぐに行動)」して、その都度修正や改良を加えて

プロジェクトを育てていくことが成功につながるのです。

 

 

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始める前に決めておくたった1つのこと

 

 

ただし、企画を実行する前に

最低限これだけは決めておくことがあります。

それは、「ゴール」つまり目的です。

例えば、高い山に登るのなら登山靴や防寒具が要ります。

海に行くのなら水着がいるかもしれません。

つまり「ゴール」によって必要なものが違いますし、

方法や進んでいく方向も違います。

 

もう少し具体的な例を挙げると、

ある自転車店が「顧客に自転車を貸し出して

観光地を巡るライドツアーを楽しんでもらう」

というイベントをしたとします。

そのイベントは毎週一回行ったのですが、

大盛況で参加費だけでかなりの売り上げになりました。

 

経営者は思いました。

「ひょっとしたらこのイベントはお金になるぞ。

もっと大々的にしよう!」

だけどイベントの後、店の売り上げは上がったのですが、

イベント自体の売り上げはそんなに伸びない

という結果になってしまいました。

 

このことは何を意味するのでしょう?

 

つまり、この結果になった原因は、

イベントに参加していた顧客は、

「近い将来自転車が欲しい」と思っている顧客だった

ということです。

自分の欲しいと思っている自転車がどんなものか試してみたいから

ライドツアーに参加していたのです。

観光地を巡ることやイベント自体が

真の目的ではありませんでした。

 

イベント自体を商品として売るのか?

イベントを通して店の商品を売るのか?

ゴールはどちらか?

それによってマーケットが変わります。

マーケットが変われば、

アプローチ方法やイベントの内容も変わるのは必然です。

間違わないように目標を定めて行動しましょう。

 

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室町諭